脳内発信所日誌 |
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さる4.23
東京事変ならぬ大阪まったりの乱。 …じゃなくて、オフ会に参加しましたよ! ※わたしはかなり途中参加なので、前半戦は前置きです。 私は仕事があるので、泣く泣くの途中参加でした。 前夜からウハウハで服選び。 ある意味男(今はいない)とのデートより張り切っている自分に少しヤバさを感じる。 午後6時半。施術をしながら、 ーみんな今頃ちなさんのパンダさんを目印にして集合している頃だわ…。 等と考え、オフ会に想いを飛ばしすぎて幽体離脱状態にならぬよう必死で集中。 最後の方が終わったら、今日はなんとか9時には出れそう。 そう思っていた時、悲劇のコールが鳴り響いた!! とったのは私と同期の副ボス。(=私が人と会う事は知っている。もちオフとは言ってません) 「…え、15分後ですか?(声は明るく、表情やや曇り)いえいえ、大丈夫ですよー。ではお待ちしております。」 その直後、施術に入っていた私に向かって両手を合わせ「ゴメン」ポーズ。 うちのボスの方針で多少受け付け時間過ぎても、よほどでない限り入れる事になっているんデス。 嫌な予感的中。 いつも週末に来られる方が先週は8時過ぎてから飛び込みで来られてたので、 今日は早い時間に来るといいのにな。と願ってみたが、きてなかったので、ビビってたんですが…。 仕方がないので、自分の施術終わったらマッハで片付け。 そしたらまた電話が!! 副ボスあてのボス電。 受話器を置いたあと、副ボス、衝撃の一言。 「今日もしかしたら、ミーティングがあるかもしれない。」 ええええええ~っっ!? 無理無理無理無理無理無理無理ィィィ!!(ディオか私は) ああ、でも社会人なんだからそんな事も言ってられないのか…。 半ば諦めながらも僅かな希望にすがり、「頼むから今日だけは今日だけは…」と祈りながら看板片付ける私。 最後の患者さんが終わるまでにどうやら出ないでもいいようになりました。 ありがとう、副ボス!!←おそらくちょっとした根回しを;(お世話になりっぱなし) …この時点でちなさんから数通のメールが!!ああ、ゴメンナサイ、まだ職場です。 無事に、真の最後の方が終わり帰り支度。(もうこの辺からヴォルテージおかしい) 他のスタッフに、 ス:「今日は友達と?」 り:「うん。」(すましてるつもり、多分笑顔隠し切れず) ス:「リフレの学校の?」 り:「ううん、また別の…」(口すべりそう) …オフ会とはさすがに言えない。これ以上のツッコミがあったらヤバカッタ。 皆と別れてちなさんにメールを送り、猛ダッシュで電車に!!!! プシュー。 目の前で扉が…大阪市交通局のアホー!! それでなくても急いでいるのに、ザ・待ちぼうけ。 再びちなさんにメール「22時には着くと思います」。 なんとか梅田に着いて走る!!…遠いぜ堂島。 履き慣れんミュール履いてたもんだから、私の足音だけ異様に地下街に響く。(かっこ悪い) (BGM:ランナー by爆風スランプ) なんとか店に到着。 …えーと、まずはちなさんに電話。 「おかけになった電話は只今電波の届かない所におられるか、電源がきってあるため、かかりません。」 ヴァーー!! 頼むから、アンテナ店内につけてよ地下39階。 3回かけてもダメなので、私は覚悟を決めました。 誰の名前で入っているのかわからぬまま。(笑) 入り口で「開けゴマ」をする。 一人で来た私に困惑の案内係、赤ジャスミンと黄ジャスミン(勝手に命名)。 赤:「お客様、今日はお一人ですか?」 り:「(そんなワケねー。)あ、中にさきに友達が入ってるんですが…」 黄:「お連れ様のお名前はわかりますか?(知ってて当然)」 り:「あ、えーと、ちょっと…」(誰の名前で入ったかわからないと言えばいいものを、どもる) 赤:「(少し不振!?)お連れ様は何名さまで…」 り:「(よくぞ聞いてくれた!!)5人組の女性です!」 察しのよいジャスミン達、顔を見合わせ頷き合う。 赤:「…(本名)様でようか?」 り:「(そうじゃないかもしれないけど)あ、はい。」 「ご案内いたしまーす!」 部屋に誘導されている間、ぐるぐる回るルーレットを見守るバクチ打ちの気分。 そうこういっているうちに、到着。 神様、私を守って!!(笑) 「お連れ様の到着です。」 …カーテンの奥には歓迎の表情(×5)が!! …あってた。(嬉泣) …そして、私にとっての初めてのオフ会が幕を開けたのです。
by rick5656
| 2005-04-27 00:53
| のだめ
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